毎日熱戦が繰り広げられている東京オリンピック。
そこで毎年注目されるのが、開会式のときに着用している各国選手のユニフォームとメダリストが着用しているユニフォームです。
25日の競技で金メダルをとった、スケートボードの堀米選手のNIKEウェアが早くも大人気で完売状態となっています。
おそらく、今回のオリンピックで初めて堀米選手を知った人もいる中での「完売」状態。
オリンピックをテレビの前で観戦している人でも、ユニフォームを着て応援したくなるものです。
また、プライベートのトレーニングで着用できます。
この堀米選手だけではなく、スポーツウェアには「〇〇選手モデル」や「〇〇大会モデル」など
その時々で注目を浴びた選手や記憶に残る大会を記念したユニフォームが販売されます。
数年後や数十年後にプレミアがつくものも中にはあるかもしれません。
もちろんプレミア目的で購入するわけではありませんが、ちょっとした「おまけ」程度に頭の隅に残しながら
記念のユニフォームを購入するのも、オリンピックの記念としてお勧めします。
まだまだオリンピックは始まったばかりですが、注目する競技や選手は初日から続々登場しています。
オリンピックの試合を観戦するだけではなく、ユニフォームにも着目してみるのも楽しい観戦方法の一つとしておすすめです。